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表まさひろ日記

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まさ新聞連動新表日記

男たちの大和 YAMATO

2006年8月18日(金)
 日本の映画のレベルが日に日に アップしてるなぁ〜と 痛感した、
「男たちの大和」を レンタルDVDで見ました。どう見ても、本物の大和(実際 実物大のセットとCGの合成)、本当に あの 今でも、日本人男児の憧れ、象徴的な 戦艦大和 の本当に動く映像を堪能! さらに、戦闘シーンも壮絶で迫力有り。
 物語も、単なる 戦記もの 戦争映画に終止せず、さまざまな大和乗組員のそれぞれの物語を 悲しくも美しく描く。それだけに、最期の戦闘シーンは 悲しすぎる。航空機にあれだけの世界最大の超ド級戦艦も無力。目測の機銃など、時速500kmの雷撃機に当たるはずもない。
46センチの主砲も航空機には無力。悲し過ぎた 大日本帝国の象徴の最期だった。
沈没シーン。爆破シーンも あのタイタニックにも負けないほどの迫力。
乗組員、総司令官、渡哲也さん、反町隆史さん、中村獅童さんなど 感動的な名演と、
 60年前を回想しつつ 大和の沈没現場へ漁船で行く、乗組員の生き残り役 仲代達矢さん、同じく、生き残りの内田(中村獅童さん)の娘役 鈴木京香さんがの現在の設定の演技も見事としかいいようがなかった。 想像した以上に良い映画でした。
劇場で見れば良かった〜〜(こればっか( ̄▽ ̄;)
男たちの大和 公式サイト

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by m7andy | 2006-08-18 04:57 | 映画、ドラマ | Comments(0)

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